giving株式会社の杉山大介です。
見た目の清潔感って大事ですよね。もちろん洋服、髪型、お肌、匂いなどいろんな要素がありますが、今回話題にするのは靴です。足元を綺麗にしている人って仕事ができる人が多いです。靴は生活していて一番汚れるところですが、
全体からすると見られていないこともあり汚れたままにしている人が多いです。
✅なぜ靴が綺麗な人には、仕事ができる人が多いのか?
理由は、細部まで行き届く仕事をする人なのかの証明だからです。
そして、すぐ靴は汚れるので手入れをすることが習慣化されている人は、どんな仕事も継続したり、事前準備をするような人だからです。メンタルとしても、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができ、道具を大事にする謙虚な気持ちで居続けることができます。
✅どのように習慣化するのか?
靴磨き毎日やるぞと気合を入れても、なかなか継続しないのが現実ではないでしょうか?
靴を綺麗にすることで生み出されるメリットの一つに、靴が長持ちすることにあります。また、経年劣化してオリジナルな靴に仕上がっていくことも楽しみになると思います。
つまり、趣味の一つにするということです。
僕は正直靴を磨く習慣をつけるまでそもそも靴に全く興味がなく、
一足買っては踵踏んで履いてしまい、すぐ吐き潰してしまっていました。
おしゃれや身だしなみは足元からであることを楽しむと、愛着がわきます。
また、自分がこだわると他の人の足元も気になるようになります。
すると、おそらく自分にとって魅力的に感じる人も綺麗にしているはずです。
真似することから始めると、共通の話題もでき、仕事に対してもプラスな印象を与えることができるというメリットを腑に落とすことが大事です。
僕は、帰宅するとゴミを払うようにしています。そして、在宅なのでお昼休憩の時に部屋掃除の一環で靴の手入れをするようにしています。
✅まとめ
車も高級車に乗っている人は五万といますが、車を綺麗に保っている人って少ないですよね。特にタイヤホイールです。(父親からよくタイヤを見たらその人が本物かわかると教わっていました)
所有者が大事に扱っているからこそそのものに価値があると思います。
雑に扱っているのをみると価値がないものなんだなと表現してることになります。
靴の手入れをする暇がないという人は、きっと余計な時間がいっぱいあると思いますし、手入れする時間がある人は仕事も効率的にやっている人です。
一流のビジネスパーソンとしても、靴の手入れにこだわってみてはいかがでしょうか?